舞台『炎炎ノ消防隊』あらすじ・感想・レビュー

舞台

舞台作品を観に行く動機の過半が、原作が好きか推し俳優さんが出演されているかのどちらか、あるいは両方というタイプなんですが、

今年に入ってからようやく中止にならずに観劇に行けた舞台『炎炎ノ消防隊』は、私としては後者の理由でありつつ、友人が誘ってくれたから、という感じでした。

そんな友人は原作が好きかつ脚本&演出家に絶大な信頼を寄せているからという理由で声をかけてくれたんですが、この動機、なるほどと納得する内容でした。

というわけで、今回は舞台『炎炎ノ消防隊』について紹介していきたいと思います。

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舞台『炎炎ノ消防隊』概要

舞台『炎炎ノ消防隊』基本情報

本作は「週刊少年マガジン」(講談社)で好評連載中の大久保篤の人気漫画『炎炎(エンエン)ノ消防隊』を原作とした作品。

演出は久保田唱氏・脚本はなるせゆうせい氏。

主人公の森羅日下部役に牧島輝さんを配している他、小澤廉さんや君沢ユウキさん、馬場良馬さん、木津つばささんといった人気の実力派若手俳優さんを含む豪華キャスト陣が舞台上で『炎炎ノ消防隊』の世界観を創り上げています。

舞台『炎炎ノ消防隊』あらすじ

太陽暦佰九拾⼋年、東京皇国。

人々は、何の変哲もない人物が突如燃え出し、炎の怪物“焰(ホムラ)ビト”となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”に怯えて暮らしている。

“焰ビト”に対抗する組織・特殊消防隊の新人隊員で、”悪魔の足跡”と噂される発火能力を持つ少年・森羅日下部(シンラクサカベ)は、

桜備(オウビ)大隊長が率いる第8特殊消防隊に配属され、“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焰ビト”との戦いの日々に身を投じていく。

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舞台『炎炎ノ消防隊』のレビュー・感想

演出・久保田唱氏&脚本・なるせゆうせい氏のタッグに絶大な信頼を寄せている友人に誘われ、推し俳優さんが出演していたこともあって観に行った本作。

ソーシャルディスタンスが守られた座席となっていたのでゆったりと観ることができたというのもあるのかもしれませんが、

実際に、世界観の説明も端的にまとまっていて、原作を知っている知っていないに関わらず楽しめる作品だったと思います。

原作が長い作品だと、○○編、▲▲編みたいな感じで、ヒットしたら続編を、ということをある程度想定して上演することもあるかと思いますが、

特に映画化・舞台化となると上演時間が限られていることもあり、どこのシーンを拾ってどこをカットするか、どうメリハリをつけるか、というのは大きなポイントになってくるのではないでしょうか。

で、そうなってくるとシーンの切り貼りの仕方がややぶつ切りっぽくなってしまうこともあると思うんですよね。過去に個人的にそう感じた作品があったのもありまして。

ただ、本作に関してはそんな感覚は一切なく、メリハリもしっかり聞いていて、上演中、目一杯楽しめたな、と感じられた作品でした。

さすが友人が絶大な信頼を置くだけの脚本&演出のタッグですね。

作中、続編を考えているような演出も見られた感じなので、ぜひ続編が決まった際はまた観に行きたいなと思っています。

舞台『炎炎ノ消防隊』まとめ

というわけで、舞台『炎炎ノ消防隊』を紹介してきました。

舞台の続編が来ることももちろん楽しみにしたいのですが、アニメの方も観たくなる面白さを感じた作品でもありました。

アニメの方は2クール放送されていて、Amazonプライムビデオで観られるようなので、今度ゆっくり観てみようと思います。

舞台版はBlu-ray/DVDの予約も始まってるようです。

この記事を書いた人:藤代あかり(@akari_fujishiro)

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