映画『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』あらすじ・感想・レビュー

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新型コロナウィルスの影響下でこれまでいろんな舞台やライブなどが中止になり、映画館へも行かれずじまいだったのですが、

緊急事態宣言の解除もあり、もちろん感染拡大しないよう諸々の配慮を忘れずに、ではありますが少しずつイベントがまた開催されつつあります。

そんな折、映画の劇場公開に合わせて好きな俳優さんが舞台挨拶に登壇するとのことで、チケットも取れたので先日一作観てきました。

というわけで、本記事では今回観た映画『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』を紹介していきたいと思います。

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『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』概要

『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』基本情報

『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』は、堀内博志氏が監督・脚本をつとめ、玉城裕規さんや伊万里有さん、木津つばささんなど、『刀剣乱舞』などの舞台で活躍する人気俳優たちが出演している映画です。

劇場公開は、7月10日から東京・名古屋・兵庫、7月17日から静岡、8月21日から栃木と順次行われていきます。また、具体的な日取りは決まっていませんが、8月中には大阪でも公開が始まるようです。

詳しくは下記の映画公式ホームページを確認してください。

『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』あらすじ

日本最古の遊園地である「浅草はなやしき」。

ここで日々アトラクションの整備員として働いているのが、兄貴分のハル(玉城裕規さん)と彼の弟分のリュウ(伊万里有さん)だ。

しかし、ハルとリュウには実は「探偵」という裏の顔がある。とはいっても、ハルの実弟・カンジ(木津つばささん)がいつも引き受けてくるのはとても探偵のそれとは思えないような、主婦同士の喧嘩の仲裁に、占い師同士の縄張り争いといった揉め事の解決。

探偵とは名ばかりの実質便利屋状態の2人は、浅草の人たちから「クズとバカ」呼ばわりされる始末だ。

それでも、婦警の大黒(黒田絢子さん)が持ってきた婚活詐欺事件でのお手柄をきっかけに、ハルとリュウは「イーストエンド探偵事務所を立ち上げ、カンジと、カンジの旧友であるテルキ、そして、事務所に転がり込んできた台湾出身の女性・シンディ(鄭家純さん)と一緒に本格的な探偵業に挑む。

そんな彼らイーストエンド探偵事務所の面々に降りかかってきたのは、謎の男・白石(佐藤永典さん)と、大黒の同僚でエリート刑事である青田(谷佳樹さん)が深く関わっている事件で――?

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『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』のレビュー・感想

男たちの青春ドラマというと『木更津キャッツアイ』シリーズを真っ先に思い浮かべる私ですが、

この映画も、くっつきすぎず離れすぎず互いに干渉しすぎずな、時にはつかみ合いの喧嘩に発展しそうになりながらも、心の奥底では信頼関係が築かれているような、

そんな男性たちの、ともにバカ騒ぎをしながら支え合うような友情、といった繋がりが感じられる作品です。

また、ハル(とカンジの兄弟)もリュウも、家庭環境に恵まれていないという境遇の持ち主ではあるんですが、それぞれに普段は笑い飛ばしていて、でもその事実が本当は心にシコリとして残っている。

そしてそれを互いに理解しているけれど、傷の舐め合いのようにならない点が、彼らの普段の明るい振る舞いとの間に良い意味でギャップがあって、陰と陽とのコントラストが効いているので、個人的には好きだな、と感じました。

90分というやや短めの作品なんですが、ストーリーがぶつ切りの繋ぎ合わせのようになっていると感じることもなく、

またそこまで映画とした長くなく終始暗い内容でもないからこそ、ふと思い立った時に観られて、楽しむことができる。

『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』はそんな作品なんじゃないかな、と思います。

あと、やっぱり今をときめく若手俳優の皆さんが出演されているので、めちゃくちゃ顔面偏差値の暴力、とも感じます(笑)

そういう意味でも、楽しい人には楽しい作品ですね。

舞台挨拶とは別に映画の前売り券を買っているので、新型コロナウィルスの状況を確認しながら、もう一度観に行こうかなと思っています。

『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』まとめ

というわけで、今回は『浅草はなやしき探偵物語 神の子は傷ついて』を紹介してきました。

笑いあり人情あり、青春ありの男たちの物語、と聞いてひとつでも心惹かれるキーワードを見つけたら、よかったらぜひこの機会に観てみてくださいね。

この記事を書いた人:藤代あかり(@akari_fujishiro)

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