映画『Another』 日常に潜む…

映画

「知らなければよかった……」

そんな言葉が脳裏をよぎる瞬間って誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

日常に潜む「何か」に気づいてしまったとき、あなたはどうするのか。

単なるホラーではなく、ミステリー要素も交えた映画『Another』は、もしかしたらそんな問を突きつけてくる映画なのかもしれない。

映画『Another』概要

映画『Another』は2012年に公開された綾辻行人氏の同名小説を原作としたホラー映画。PG12指定

主演は山﨑賢人さんと橋本愛さん。
あらすじは以下の通り。

1998年、春。父親が海外出張のため、しばらく叔母である三神怜子のもとで暮らすことになった15歳の榊原恒一。引っ越して早々、持病の発作で入院した彼は、眼帯をした謎めいた美少女と出会い、気にかかってしまう。ようやく退院し、転校先である中学校の3年3組に登校すると、そこに病院で出会った眼帯の少女、見崎鳴がいた。しかしほどなくして、クラスメイトの全員が彼女が存在していないかのように振る舞っていることに気づく。しかも、何かに怯えているようなクラスメイトたちに違和感を覚える榊原だったが…。
引用元:映画 Another(2011) – allcinema

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映画『Another』のレビュー・感想

呪われたクラスで起こる不可解な連続死というホラー要素と、登場人物たちがその真相に迫るサスペンス要素を兼ね備えた本作。

この映画を最初に観たのは実は夜遅い時間の映画館でだったんですが、夜見山北中の廃墟感や、橋本愛さん演じる見崎鳴のミステリアスな感じとか、実写ならではのショッキングな死の演出とか、

観終わった後に「なんでこの時間に観てしまったのか…」と思わず後悔したくらいにはかなり迫力のある映像だったので、これが実写の強みか……とも思いましたね。

ただ、やはり100分ちょっとの映画という尺もあってか、特に終盤の真相解明パートが駆け足な感じがして、

ホラーとしてはインパクトはあったけど、ミステリー要素としてはちょっと弱い、というか、パニック映画に近い感じもしました。

もしかしたらアニメや小説で本作に触れたらまた違う感想になるのかもしれないですけどね。この点だけはちょっと惜しかったようにも思います。

なので、ホラーやパニック映画が好きという人には向いているかもしれませんが、ミステリー要素を楽しみたいという人にとっては、原作小説やアニメに触れる方がもしかしたら良いのかもしれません。

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映画『Another』まとめ

というわけで、映画『Another』を紹介してきました。

ちなみに映画『Another』ですが、Amazonプライム会員はプライム・ビデオでレンタルすることで鑑賞できます。

よかったらぜひこの機会に観てみてください。

この記事を書いた人:藤代あかり(@akarifujishiro)