『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』レビュー

書籍

以前、Twitterのタイムラインでねこまにあさん(@necomania7)という、私が(一方的に)猫好き仲間だと思っている方がつぶやいていた本が気になって、購入したよ!というツイートをしました。

実際に上記のつぶやきをしてから本を読み切るまで時間がかかってしまったのですが、この本の魅力をぜひ伝えたい!ということで、私も紹介記事を書いてみることにしました。

猫好きの皆さん、よかったら手に取ってみてくださいね。

ねこまにあさん(@akari_fujishiro)の素敵な紹介記事もこちらからどうぞ。

猫好きの皆さんに届きますように。

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『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』概要

『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』は、2018年に雷鳥社から出版された、高橋のらさんの著書。

長年東京でも猫を飼っていた作者が、大分県・国東(くにさき)半島の山間部に引っ越したのをきっかけに出会った6匹の猫たちとの出会いや交流、共同生活の様子や、

GPSで猫たちの行動記録をつけてみた結果判明した「一晩に歩く距離はなんと4km!」という驚きの結果など、

各々の猫たちの写真もふんだんに詰まったドキュメンタリー的な作品に仕上がっている1冊です。

『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』レビュー

この1冊を読んでみてとにかく感じたことは、

「作者さんの猫への愛があふれている」

ということ。語彙力がなさすぎるのは重々承知ですが、端的にまとめようとするとこうなります。

私は猫はいろんな事情があって飼ったことはないのですが、猫カフェに足を運んだり、猫の特集を組んでいる番組などを視聴したりと、猫と聞けば猫まっしぐら(?)なタイプの人間なのですが、

そんな中でも特に好きな番組が『岩合光昭の世界ネコ歩き』。

世界中のあちこちで現地に暮らす(主に)野良猫たちを、彼らが思い思いに暮らす姿をそのままにお茶の間へとお届けしてくれるドキュメンタリー番組です。

で、今回『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』を読んでいて、かの番組が好きだった理由と重なる部分を見つけた、というのが第一の感想でした。

『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』に登場する6匹の猫たちは、元野良であったり捨て猫だったりと境遇はさまざまですが、

寒さや飢えから守ること、それから予防接種・避妊といった健康上の手当は行いながら、

けれどそれ以外の面では一切猫たちの行動を制限していません。

だからこそそれぞれが思い思いに、伸び伸びと過ごしている素敵な表情や仕草がレンズに納められ、この本の随所に彩りを添えてくれています。

なお、本書の構成ですが、文字は大きすぎず小さすぎずで、写真と文章の比率は半々くらいかな?という感じです。

元野良・捨て猫である6匹との出会いから、共同生活を築きあげるまでのエッセイ風にもなっているので、そこまで本を読むのが得意でない人でも、比較的読みやすいのではないかと思います。

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『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』 まとめ

というわけで、ここまで『猫にGPSをつけてみた: 夜の森半径二キロの大冒険』という本の概要や、読んでみた感想などを簡単にですがまとめてみました。

猫飼いの方はもちろん、私のようにさまざまな事情で猫は飼えないけれど……というタイプ猫好きの方にとっても、とても癒される1冊だと思うので、

よかったらこの機会にぜひ手に取って読んでみてください!

この記事を書いた人:藤代あかり(@akari_fujishiro)

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