2020年の手帳選び〜torincoで決めたよ編〜

手帳・文房具

皆さんは手帳、使いこなせてますか?

新しい年だ!新しい年度だ!今年こそ!と思っても、半年と持たなかったりしていませんか??

というのも、私自身、下記の記事でもリストに入れておいたのですが、

今年に叶えたいことの一つが「使いやすい手帳に出会い、1年間使い続ける」というくらいに、これまで手帳を1年使い続けることが出来なかった人間なんですね。

これまで、いろんな手帳術やメモ術の本を手に取り、あれもこれもと様々なタイプのもの試して、でも半年と持たずにまた次の年が来てしまう。

そんな日々を早数年過ごしてきました。

手帳を使おうとすること自体諦めた方がよいのでは?

とも思わなくもないのですが、それでもワンモアトライしておきたい。

というわけで、改めて自分が「手帳で何をしたいのか」「そのためにはどんな仕様の手帳がよいのか」を見つめ直し、

結果として、「torinco」の1頁1日タイプにたどり着いた過程などをここに書き残していきたいと思います。

同時に、これまでなんとなくいろんな手帳を試して見ては長く続かなかった、という人にとって、改めて手帳を探す際の考え方のヒントになれば幸いです。

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2021年の手帳選び〜ほぼ日手帳day-freeで決めたよ編〜
皆さんは手帳、使いこなせてますか? 新しい年だ!新しい年度だ!今年こそ!と思っても、半年と持たなかったりしていませんか?? 私はこれまで『やりたいこと100のリスト 2020年版』という記事にも「使いやすい手帳に出会い、1年間使...

「手帳で何をしたいのか」「手帳でいらない機能は何か」を見つめ直す

世の中には実にいろんな種類の手帳があります。

  • マンスリー(月間)タイプ
  • ウィークリー(週間)タイプ
  • デイリー(1日1ページ)タイプ

大別すると上記3つがよくあるタイプではありますが、たとえばウィークリー(週間)タイプだとさらに

  • レフトタイプ
  • ブロックタイプ
  • バーチカル(バーティカル)タイプ

などに細かく分類していくことができます。
また、近年では、

  • ガントチャートタイプ
  • バレットジャーナル

など、レイアウトの種類はさらに多岐にわたってきており、自分に合いそうな手帳のタイプはどれなのか、選択肢が多すぎて迷う場面も増えているのではないでしょうか。

そんな時、ひとつ大きな「手帳の選び方」の指標として有用な基準が「どんなふうに予定を管理したいか」だと思います。

そして、それを踏まえた上で、「予定以外で手帳に書き起こしておきたいことは何か」を考えるのが良いと感じています。

それぞれ、もう少し細かく見ていきましょう。

どんなふうに予定を管理したいか

たとえばですが、営業職の方や、フリーランスの方などで、お客様との会議など他者とアポイントメントが多く、時間単位・分単位でスケジュールを管理したいという方。

学生さんなどで、少なくとも授業時間とバイトの時間とを分けて管理したい方など、

1日の予定を細かく書き残しておきたいという方もいらっしゃるかと思います。

そうした方には、時間軸がフォーマットとして組み込まれている「バーチカル(バーティカル)タイプ」がオススメかもしれません。

反面、仕事の日かオフの日か、オフの日はその日に予定があるかないかだけわかれば十分という方もいらっしゃいますよね。

私は完全に後者で、OL時代もずっと内勤、今も不定休ではありますが、出勤してしまえば特にその中で会議や会談などに出る用事もないため、

オンかオフか、オフの日は予定があるかないかさえわかればそれで十分事足りる状態です。

というか、今は減ったとはいえ夜勤帯の勤務もそれなりの頻度であったので、

日付単位で時間軸を区切られてしまうバーチカル(バーティカル)タイプってイマイチ自分のライフスタイルに合わないんですよね……。

というわけで、私自身は「マンスリー(月間)タイプ」で十分だと思っていました。

もしマンスリータイプでは俯瞰すぎて、ただ1週間単位での予定くらいは見やすいようにしておきたいかな、という方は、

時間軸の書き込みがない「ウィークリー(週間)」ページが一緒についているタイプの手帳にすると良いかもしれません。

「予定以外で手帳に書き起こしておきたいことは何か」

続いて、手帳を選ぶ上で大切なポイントとなってくるのがこちら。

「予定以外で手帳に書き起こしておきたいことは何か」

予定だけ、あるいは予定に付属して発生する日々のタスクが管理できればいいという人は、どんなふうに予定を管理したいか、をベースに手帳を選ぶだけで十分事足りることが多いでしょう。

月単位の管理で足りるのか、週単位でもどこまで細かく管理したいのか、日々スケジュールに付随したタスクメモなどをどれくらい書き残せたら便利か。

そういった面を改めて洗い出し、イメージをある程度具体化させた上で、手帳コーナーなどで各社のフォーマットを見比べてみると良いかもしれません。

ただ、ライフログであったり日記的な要素を手帳に求めた場合、一気にフォーマットの自由度が上がり、選択肢の幅が広がるため、手帳選びに迷いやすくなってくるのかな、と個人的には思います。

実際に私が手帳ジプシーになってしまった原因が「何を記録するか」「記録する量は毎日一定量なのか、日々変動する可能性があるのか」をクリアにしなかったから、という点にあるからです。

1日1ページタイプにするのか?フリーノートページがたくさん付いているマンスリータイプなどにするのか?バレットジャーナルにするのか?あるいはいっそ、手帳とは別管理にしてしまうのか?

上記内容を明確にしておくと、一度広がった選択の幅は自ずと狭まってくるのではないかと思います。

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1日1ページ?バレットジャーナル?マンスリー+フリーノート?

私の場合はですが、手帳に残しておきたい項目は以下のような内容でした。

  • その日あった出来事
  • 仕事の日は勤務時間と行先
  • ライブやコンサート、演劇などどこかへ行った時のチケットをスクラップ

なので、スケジュール+日記、に近いのかなと思い、以下の3つの手帳のタイプに候補を一度絞ってみました。

  • 1日1ページタイプ
  • バレットジャーナルタイプ
  • マンスリー+フリーノートタイプ

チケットのスクラップを取ろうと思ったらある程度フリーページか、1日1ページタイプではないと難しいかな、と感じだからです。

マンスリー+フリーノートタイプは候補が少ない

候補を3タイプに絞ってそれぞれに比較していく中で、最初に「マンスリー+フリーノートタイプ」が候補から消えました。

というのも、市場に出回っているマンスリータイプの手帳というのはとにかくページ数が少なくて薄くて軽いものが主流。

「全然書くことがない日とばらつきが出てしまうこと」を考えると、自分のニーズを満たせそうな最有力候補であったマンスリー+ノートページタイプではあったのですが、

同時に、「200ページくらいはフリーノートページがほしい」と考えていた私にとっては、あまりにも選択肢がなさすぎたのです。

なおかつ、できればノートページは方眼がいい、と思うと、1番ニーズに近い製品がロルバーン(Rollbahn)になるのですが……

ノートページにミシン目がついていて、一年使っていると破れちゃいそう、というのがどうしても気になってしまい(^◇^;)

リングタイプがそもそもそこまで好きではないということもあって断念しました。

バレットジャーナルは自由度が高すぎる

で、「全然書くことがない日とばらつきが出てしまうこと」を考えると、マンスリー+ノートページタイプに近くて次点で有力候補として上がったのが、バレットジャーナル。

ただ、バレットジャーナルというのはフリーのノートに、自分でいろんな機能を足して行って思い通りの手帳に仕上げていく、という側面が強いと思うんですが、

私、とにかく壊滅的に絵心がないんですよね。

で、自分の好きなノートで始めようとすると、自分にとっては絶対的に必要なページを自作する必要が出てきてしまう。

もちろん世の中にはたくさん素敵なテンプレートを作ってくださっている方がいらっしゃるのですが、

それを買ったノートのページに貼り付けようとすると糊付けなどした際のページの感触等も気になってしまう。

というわけで、心理的なハードルが自分にとっては高かったんですね。

一応準バレットジャーナル的な、そんなノートはないものか、と見てみて、有名手帳ブランドの1つであるクオバディスから出ている「LIFE JOURNAL INFINITE(ライフジャーナル インフィニット)」という手帳に出会ったのですが……

なぜ!!中面フォーマットにウィークリーページを採用したのか!!

という状態でしたので、こちらもあえなく断念となりました……。

完全なバレットジャーナルである「LIFE JOURNAL DOTS(ライフジャーナル ドット)」というラインもあるんですが、

このインフィニットとドットの中間種として、ドットに対してマンスリーだけをプラスアルファしてくれたラインが登場してくれたらベストなんですけどね……。

いつか出ることを信じよう。

というわけで、私は最終的に「1日1ページタイプ」にたどり着きました。

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1日1ページタイプの中からtorincoにたどり着いた理由

書くことがたくさんある日と、全然書くことがない日とばらつきが出てしまうことが気がかりではあったものの、

空白のページができてしまわないように、毎日必ず書く最低限のことさえ決めておけば、飽きたり書く習慣が途絶えたりすることなく、手帳と1年付き合えるのでは?と考えて、

結局1日1ページタイプの手帳で今年は行こう、と決めたのですが。

じゃあどれにしようかな?と考えた時に、最初に浮かんだ手帳ブランドはほぼ日手帳とEDiTでした。

まず、ほぼ日は1日1ページタイプの手帳の中では代表的なものですよね。

カバーも毎年新しいものが発売されており、そのデザインも多種多様で、特設コーナーを見ているだけでだいぶ楽しいです。

ただ、サイズ展開がA6(文庫本サイズくらいのオリジナル)かA5(カズン)のみという状態。

A6だと持ち運びには便利だけどチケットのスクラップをするには小さすぎ、A5だとチケットのスクラップにはもってこいだけど持ち運びにはかさばるし重い、という、

まさに「帯に短し襷に長し」状態なんですよね。

まぁカズンの場合、私が使用しないウィークリーバーチカルページがあった、というのが、輪をかけてかさばると感じた理由の一つであるようにも考えていますが。

また、せっかく方眼ノートになっているのですが紙面の色味が月ごとに変わる仕様であり、中には黄色など目に眩しかったり見づらかったりする色味もあるため、

過去に使ってはいましたがどうにも馴染めなかったので、こちらは候補から外しました。

次にEDiTについてですが、こちらはB6サイズがあり、持ち運びとチケットのスクラップという両方の面で希望は満たされ、

中紙の文字も白黒で統一されているので、見づらいといった点もなく条件的にはオールクリアか?!と思ったのも束の間。

1日1ページの中紙フォーマットが横軸と、できれば方眼を希望しているという条件面で課題が残る結果に。

それでも、ポール&ジョー ラ・パペトリーシリーズなら、デザインも可愛いし横軸でも使ってみようかな?と思っていたんですが……

なぜか手帳カバーがラウンドジップタイプしかない模様。

これではせっかくの持ち運びのしやすいサイズが損なわれてしまうじゃないか!!

という個人的な事由の元、こちらも候補から外さざるを得なくなってしまったのです。

そこで、LOFTや東急ハンズなどで更なる探索を進めた結果出会ったのが、torinco。

表紙はパステルカラーなどの単色と控えめながら可愛らしい。なんだか上品な雰囲気すら漂っていて、手帳コーナーでひときわ目をひく存在だと個人的に感じました。

また、中紙は白黒でシンプル、かつページ全体ではないものの過半が方眼ノートタイプで、

サイズもB6サイズと私の希望にかなっており、まさに私にぴったりな手帳なので、今年はこれでいくことにしました。

torincoは1日1ページタイプ以外にも様々なフォーマットが用意されているので、ぜひ自分に合ったものを探してみてくださいね。

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2020年の手帳選び〜torincoで決めたよ編〜

というわけで、ここまで長々と2020年の私の手帳選びが最終的にtorincoにたどり着くまでの流れについて書いてきました。

今回はあくまで私の選び方の基準なので、この記事を読んでくれている方に必ずしも当てはまらない部分も多々あったかと思います。

そんな風に「違和感」「相違点」を感じた方は、ぜひ自分が何を手帳に書き記しておきたいのかをなるべく細かくまでクリアにした状態で、手帳コーナーに足を運んでいただければと思います。

皆さんが自分に合った手帳に出会えますように。

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2021年の手帳選び〜ほぼ日手帳day-freeで決めたよ編〜
皆さんは手帳、使いこなせてますか? 新しい年だ!新しい年度だ!今年こそ!と思っても、半年と持たなかったりしていませんか?? 私はこれまで『やりたいこと100のリスト 2020年版』という記事にも「使いやすい手帳に出会い、1年間使...

この記事を書いた人:藤代あかり(@akari_fujishiro)

コメント

  1. […] いろいろと手帳を比較検討する中で、昨年は『2020年の手帳選び〜torincoで決めたよ編〜』でも買いた通り、高橋手帳のtorincoシリーズ、1日1頁タイプを選びました。 […]