突然ですが、粉物料理は好きですか?
たこ焼き、好きですか?
粉物料理といえば、代表的なものにお好み焼きやたこ焼きなどがありますよね。
今回はその中でもたこ焼きについてクローズアップしつつ、私のオススメのお店「道頓堀くくる」をご紹介したいと思います。
[sponsered link]
大阪と東京のたこ焼きの違い
東京ではチェーン店「銀だこ」が代表格だと思いますが、縁日の屋台から各チェーン店まで、たこ焼きはいろんなお店で食べることができて、愛好する人が多いメニューのひとつだと思います。
そんなたこ焼きですが、大阪に代表される関西と関東では、こんな違いがあることを知っていましたか?
- 東京(関東)のたこ焼き
- 外側はカリッと、中身はふわっと、という食感のものが多い
- 具材にはタコの他、天かすや紅ショウガ、白ネギなどが使用されている
- お箸または楊枝で食べる
- お店では作り置きされたものを提供することが多い
一方、大阪で食べるたこ焼きは、以下のような特徴を持っていることが多いです。
- 大阪(関西)のたこ焼き
- 外側も内側もふわふわとろとろ
- 具材はタコと天かすを使うところは関東と共通。紅ショウガや青ネギなどは店舗ごとのオプション
- 竹串や楊枝などを使って食べる
- お店では作り置きせず、注文後にその場で作った出来立てのものを提供することがほとんど
大きな違いはやはり食感と、作り置きがその場で作るか、という2点でしょうか。
[sponsered link]
「道頓堀くくる」のススメ
そんな風に関西と関東とで違いのあるたこ焼き。
私は関東に住んでいるので外側がカリッとしたたこ焼きを「銀だこ」などで食べることが多いのですが、
元々のルーツが西の方であることも影響してか、どちらかというと内も外もふわっふわのたこ焼きの方が好みには合っています。
そんな私が、関東にいながらにして関西のたこ焼きを食べにいくチェーン店が、「道頓堀くくる」。
その名の通り大阪の道頓堀に本店をかまえる「道頓堀くくる」は、たこ焼きの他にも明石焼きや”多幸めし”という名称のタコ飯など、まさにタコづくしのお店です。
なお、たこ焼きはふわとろな食感と特製のタレが特徴的な通常の味のものの他、毎月のように「匠のたこ焼き」という限定メニューも出しています。
たとえば2019年4月の「匠のたこ焼き」は「えびと濃厚チーズのたこ焼き」
えびもチーズも大好きなので、写真を見ただけでも涎が出そうです(笑)
なお、以下の写真は2020年1月現在、数量限定で販売されている「濃厚バター醤油たこ焼き」
外側がカリッとしているたこ焼きと違って柔らかいので、ふわっとしている感じが伝わるといいのですが。
ちなみにこちらの「濃厚バター醤油たこ焼き」、渡辺直美さんのインスタでも紹介されたとのことなので、販売終了までにぜひ食べに行ってみてくださいね♪
くくるは店舗展開が日本の各地に及んでいるので、大阪へ行かずして食べることができるのがまた嬉しいところ。
お近くにお店がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
「道頓堀くくる」店舗紹介ページ
ちょっと行ける範囲に店舗がありませんね…という方にはご家庭で楽しむためのセットが通販で用意されていますのでご安心を!
「道頓堀くくる」の味をご家庭で!オンラインストアはこちらから
終わりに
というわけで今回は、関西と関東のたこ焼きの違いに触れつつ、
私が大好きなふわっふわのとろっとろなたこ焼きが食べられる「道頓堀くくる」についても紹介させていただきました。
カリッとふわっとなたこ焼きに慣れ親しんでいる方も、たまには普段とは違ったタイプのたこ焼きと食べ比べてみても面白いかもしれませんね。
自分で自分に飯テロを仕掛けてしまった結果、激烈粉物モードになってしまったので、近日中に私も「道頓堀くくる」を訪れようと思います。
それでは、今回はこの辺りで。
この記事を書いた人:藤代あかり(@akari_fujishiro)