結婚する前までの人生において、洋画(特にアメリカ映画)をあまり観てこなかったなぁ、と、たぶんどちらかというと洋画を観ることが多い旦那の横でたまに思う私です。
今回はそんなふうに一緒に観た映画の中から、1998年公開の映画『ディープ・インパクト』を紹介していきたいと思います。
映画『ディープ・インパクト』概要
映画『ディープ・インパクト』は1998年のアメリカの映画で、地球に迫る巨大彗星の衝突をテーマにしたディザスタースリラーです。
監督はミミ・レダー、主要キャストにはモーガン・フリーマン、ティア・レオーニ、エライジャ・ウッドなどがいます。
あらすじは以下の通り。
もしも、数日のうちに地球に巨大彗星が衝突し、全人類が絶滅するかもしれないと知ったら、あなたはどうするだろうか? “地球は今、身震いするほど恐ろしく、目を見張るほど衝撃的な滅亡へのカウントダウンに入った。”
引用元:ディープ・インパクト – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信
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映画『ディープ・インパクト』のレビュー・感想
彗星や隕石の衝突による地球滅亡の危機、を描いた作品としては『ディープ・インパクト』よりも、同年にやはりアメリカで公開されている『アルマゲドン』の方が印象に残っている、という人も多いかもしれませんね。
冒頭でも少し書いたように私は洋画よりも邦画を観ることの方がこれまでの人生の中で多かったんですが、
その主な要因というのが今回のように、
隕石や彗星!地球の危機!!
みたいなテーマの映画だと特に映像的なインパクト(隕石衝突シーンなど)が描かれることが多くなるから、というのもひとつあるように思います。
アクション!!炎!!爆発!!とにかくCGで映像的迫力!!
というのが、洋画の中でも特にアメリカの有名な映画作品に占める割合が多いという勝手なイメージがあって、
私はそういう作品が嫌いというわけではないけど、それよりは人間ドラマ的なものが楽しめる作品(だったりサスペンスやミステリーなどストーリー展開を楽しめる作品)の方が好きだな〜邦画の方がそういう作品が多かったな〜みたいな。
(最近は邦画も実写化系が増えて来ちゃったので私の好きだった”邦画”は減って来ちゃったな〜とも思ってますが)
勝手なイメージによる勝手な食わず嫌いだったわけですが、この映画は少なくとも、危機に直面した登場人物のそれぞれの反応であったり、家族との再会や別れといったシーンに重きが置かれていて、その点は私にフィットしてていいかも、と感じました。
もちろん映像的な迫力も映画作品を観る上での魅力の一つになり得るのですが、こういう映画に出会えるなら食わず嫌いせずにもう少しいろいろアメリカ映画を観てみようかな〜とも思えたので、良いきっかけになりそうな作品です。
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映画『ディープ・インパクト』まとめ
というわけで、映画『ディープ・インパクト』を紹介してきました。
ちなみに映画『ディープ・インパクト』ですが、字幕版・吹き替え版ともにAmazonプライム会員はプライム・ビデオで鑑賞することができます。
よかったらぜひこの機会に観てみてください。
この記事を書いた人:藤代あかり(@akarifujishiro)